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旅報告 ー No.12
Pont du Gard ポン・デュ・ガール。
ローマ時代に造られた、全長50Kmにもなる導水路の一部です。
高さ48m、全長275m、巨石を積み上げて造られたこの橋、ローマ人の建築技術には
驚かせられますね。

Arles アルル。
ゴッホの有名な絵、「Night Cafe」のモデルになったCafe に行ってみました。
この絵はゴッホの中でも大好きで、家にも大きいポスターを飾っていた頃もありました。
実際に行けて、感激。


円形闘技場。
フランスで最大だと言われており、階段を上まで上がると、圧巻。

闘技場の上から見た、アルルの街並。
お天気は雨模様だったのですが、そんなお天気でも、まるで絵画を見ているような街並、色合い。
感動して、かなり写真撮りまくりました〜。


まだまだ続く。 なかなか終われない。。(汗)
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by aquadenon
| 2012-10-30 18:35
| Provence
旅報告 ー No.11
Chateauneuf-du-Pape シャトーヌフ・デュ・パープ。
コート・デュ・ローヌのワイン産地として、とても有名です。
道路を走ると、右も左もブドウ畑、絵のような風景が一面に広がります。
あと1ヶ月もしたら、きっとこのブドウの木が紅葉してまた素敵なんだろうなぁ、と
想像を膨らませながら。
この旅の中で、最も楽しみにしていたホテルの一つ。

「黄色い部屋」とホテルの人が話していたので、きっと青い部屋や赤い部屋もあるのでしょうか。
プロバンス特有のカラフルな色柄でコーディネートされた部屋から眺める景色は、最高です。

夜になると、ここがライトアップされます。

シャトーのテラスでの Dinner の始まり。
ブドウ畑を眺めながら、暮れ行く夕景の中での食事。
至福の時間が広がります。
勿論、Chateauneuf-du-Pape のワインと共に。

テラスでの朝食。
このあたりから、ミストラル到来の気配。
暑かった気温から一転、寒気がだんだんやって来ます。

プールもちょっと寒々しい感じで、誰も泳ぐ人はおらず。

チェックアウトしてホテルを発つ朝、目の前のブドウ畑で収穫が始まる。

何だかみんな、楽しそう。 番犬と共に。

ワインの村報告、まだ続きます。
コート・デュ・ローヌのワイン産地として、とても有名です。
道路を走ると、右も左もブドウ畑、絵のような風景が一面に広がります。
あと1ヶ月もしたら、きっとこのブドウの木が紅葉してまた素敵なんだろうなぁ、と
想像を膨らませながら。
この旅の中で、最も楽しみにしていたホテルの一つ。

「黄色い部屋」とホテルの人が話していたので、きっと青い部屋や赤い部屋もあるのでしょうか。
プロバンス特有のカラフルな色柄でコーディネートされた部屋から眺める景色は、最高です。

夜になると、ここがライトアップされます。

シャトーのテラスでの Dinner の始まり。
ブドウ畑を眺めながら、暮れ行く夕景の中での食事。
至福の時間が広がります。
勿論、Chateauneuf-du-Pape のワインと共に。

テラスでの朝食。
このあたりから、ミストラル到来の気配。
暑かった気温から一転、寒気がだんだんやって来ます。

プールもちょっと寒々しい感じで、誰も泳ぐ人はおらず。

チェックアウトしてホテルを発つ朝、目の前のブドウ畑で収穫が始まる。

何だかみんな、楽しそう。 番犬と共に。

ワインの村報告、まだ続きます。
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by aquadenon
| 2012-10-25 08:38
| Provence
旅報告 ー No.10
変わった虫を発見!!
アヴィニョンの街角を歩いていた際、花から蜜を吸っているこの虫。
ハチ??? 長〜く伸びたストローのような口。
結構大きいんです。
どなたかご存知でしたら教えて下さい。

ローヌ川を挟んで、アヴィニョンから対岸の街、ヴィルヌーブ・レザヴィニョンにて。

観光客にも殆ど会わない、日射しが強い静かな午後でした。

私が絵描きだったら、きっとドアや窓を描きたいと思ったに違いないです。


まだまだ続きます〜。
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by aquadenon
| 2012-10-21 09:44
| Provence
旅報告 ー No.9
Avignon アヴィニョンの中央市場。
外観はグリーンで覆われ、とてもお洒落。
流石フランス、という印象です。
中に入ると、鮮魚、肉、野菜、チーズ、スパイス、総菜、パン、etc..
アジアの市場とはまた違った、フランスらしい食材が並びます。
うーーーん、近所に住んでいたらしょっちゅう行く事間違いないです!!

美しくディスプレイされた野菜たち。


ジャガイモもこんなに種類が。
フランス語でジャガイモを「Pomme de terre」(大地のリンゴ) と言いますが、この呼び方、
いいですよねー。

スパイス屋さん。
ここでは、オムレツ用、魚用、ジャガイモ用、etc.. 何種類かのスパイスを買ってみました。

鮮魚コーナーにて。


キッシュ。
これを買って、温めてもらって、公園のベンチで食べました。
かなり美味しかったです!

まだ続く。
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by aquadenon
| 2012-10-19 08:53
| Provence
旅報告 ー No.8
Avignon アヴィニョン。
「アヴィニョンの橋の上で踊ろよ。。。♪」
↑(クリックで♪流れます。)
という古いフランス民謡で有名なサン・ベネゼ橋。
きっと、殆どの方は聴いた事ある曲だと思います。
昔は22もあったアーチが、戦争や川の氾濫で今は4つしかありません。
ゆったりと流れるローヌ川にかかる、美しいアーチでした。

Avigonで泊まった Hotel d'Europe。 テラスがとっても素敵。

法王庁宮殿。
広大な敷地に建てられ、荘厳なる美しさは圧巻。

ローヌ川の夕景。
近くからは、トランペットの練習をしている若者たちの音楽が聴こえて来て、
ゆったりした時間が流れて行きます。

ホテルの人に聞いて、予約して行ってみたレストラン。
流石、地元の方が奨めるだけあって、良いお店でした。

「アヴィニョンの橋の上で踊ろよ。。。♪」
↑(クリックで♪流れます。)
という古いフランス民謡で有名なサン・ベネゼ橋。
きっと、殆どの方は聴いた事ある曲だと思います。
昔は22もあったアーチが、戦争や川の氾濫で今は4つしかありません。
ゆったりと流れるローヌ川にかかる、美しいアーチでした。

Avigonで泊まった Hotel d'Europe。 テラスがとっても素敵。

法王庁宮殿。
広大な敷地に建てられ、荘厳なる美しさは圧巻。

ローヌ川の夕景。
近くからは、トランペットの練習をしている若者たちの音楽が聴こえて来て、
ゆったりした時間が流れて行きます。

ホテルの人に聞いて、予約して行ってみたレストラン。
流石、地元の方が奨めるだけあって、良いお店でした。

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by aquadenon
| 2012-10-16 15:26
| Provence
今月のレッスン
稔りの秋です。
花市場には、ハロウィーン前なので、いろんな形のオモチャかぼちゃ、栗、カラスウリ、唐辛子、バラの実、
秋はまさに「実でいっぱい」です。
日本の四季の中で、フラワーデザインの観点から見ると「季節」を強く感じられるのは、やはり秋のような気がします。
秋になるといつも、「日本人で良かった」と思える程、侘び寂びの花材も揃い、ワクワクします。
今回も、買いたいものはあまたある中、何とか「小さな秋」に収まるものを作ってみました。
ハロウィーンというタイトルがあったので、侘び寂びに走りたい気持ちは、ちょっとお休みです。

花市場には、ハロウィーン前なので、いろんな形のオモチャかぼちゃ、栗、カラスウリ、唐辛子、バラの実、
秋はまさに「実でいっぱい」です。
日本の四季の中で、フラワーデザインの観点から見ると「季節」を強く感じられるのは、やはり秋のような気がします。
秋になるといつも、「日本人で良かった」と思える程、侘び寂びの花材も揃い、ワクワクします。
今回も、買いたいものはあまたある中、何とか「小さな秋」に収まるものを作ってみました。
ハロウィーンというタイトルがあったので、侘び寂びに走りたい気持ちは、ちょっとお休みです。

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by aquadenon
| 2012-10-13 22:19
| Flower Lesson
ちょっと ひと休み。
旅報告の途中ですが、、ちょっとここで秋の便りを。
秋桜、季節を感じる花ですね〜。
秋の風に吹かれて、ゆらゆら ゆらゆら。

風にゆられる→ピントが合わない となり、難しいです〜。

午後になり、日が少し傾き始めた頃。 日射しが美しい時間帯です。




青空の下、初秋を満喫した 昭和記念公園でした。
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by aquadenon
| 2012-10-12 18:35
| Flower
旅報告 ー No.7
Menerbes メネルブ。
有名な「南仏プロヴァンスの12ヶ月」の作者、ピーター・メイルが住んでいた村。
観光地の賑やかさはなく、静かな田園風景に囲まれた、静かで美しい村でした。

静かな村の、静かな佇まい。

愛嬌たっぷりのフレンチブルに会いました。
飼い主にお断りしてカメラを向けると、こーんな顔した後、、、、

5秒後には、ゴロ〜〜ン。。(笑)
周りで笑いが沸き上がりました。

村の一番高い所にあったお洒落なワイナリー&レストランにて。
こちらでは、ロゼワインが良く飲まれます。

ワイン2本ゲット。 田園風景をバックに。

まだまだ続く。
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by aquadenon
| 2012-10-10 19:13
| Provence
旅報告 ー No.6
Roussillon ルシヨン。
黄色顔料の原料となるオークルが採取される村。
村全体がこのオークルのグラデーションで一杯です。
中には、天然オークル顔料を売るお店もあり、陶芸用にちょっと購入。
ここに滞在している数時間、視界にはこのオークルで一杯になりました。

全ての建物も全部オークル!

訪ねたのは午前中でしたが、夕日が当たったルシヨンもきっと素敵でしょう。

とってもお洒落なギャラリー。 中にはセンスの良い陶器と絵が。
この村を描いたポスターを1枚、購入しました。
南仏の強い日差しのせいか、作品の色がどれも鮮やかです。

9月中旬。 空は抜ける様に青く、秋はもうすぐそこまで来ています。

看板の絵も、とっても素敵。

この辺りから、訪れた場所の「ドア」「窓」が特に気になって来ました。
とにかく、絵になります。

ちょっとした窓にもアート。

ここは、地震がないんだろうなぁ、なんて考えちゃいました(笑)。

旅報告、まだまだ続く。
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by aquadenon
| 2012-10-06 10:52
| Provence
旅報告 ー No.5
Gordes ゴルド。
丘の上の古城に向かって、石造りの建物が階段状に連なっている村。
最初にここの写真を見た時から、ずっと憧れてました。

細い路地の向こうに、美しいリュベロン平野が広がる。

こんなユニークな演出のギャラリー。
本当に少女から見られているよう。

静かな村は、どこを見ても絵になります。

夕食前のホテルのテラスにて。

だんだん焼けて来る夕日が、ホテルに当たる。

目の前に広がるシルエットに感動。 糸杉がいい感じです。

村のてっぺんにある古城のライトアップ。

ホテル入口。 坂になっているので、この向こうは結構広い。

まだまだ続く。
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by aquadenon
| 2012-10-01 08:27
| Provence
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